シンポジウムの概要
<新情報>
(4/13)ホームページ公開
(4/25,26, 5/12,18,21,30, 6/30, 7/7,28, 8/11,17,23)協賛
企業追加
(8/10)発表時間変更
(8/11)プログラム公開
(8/11,12,23)プログラム修正
(9/7)交通案内にバスによる送迎情報を追加
(翌9/5)集合写真を追加
- 開催趣意:
- 本シンポジウムは、レーザレーダをはじめとするレーザを使った幅広いセンシング技術やソフト開発などの応用分野の研究発表を行う場とするた
め、1972年に開催された「第1回レーザレーダ
シンポジウム」を機に発足した「レーザレーダ研究
会」が主催し、1988年より現在の名称に変更して毎年開催されています。
開催趣意の詳細はこちら
過去のシンポジウム/レーザレーダ研究会についてはこちら
- 日程:
- 2010年(平成22年)9月9日(木)・10日(金)
- 会場:
- 琵琶湖グランドホテル
〒520-0101 滋賀県大津市雄琴6−5−1
TEL:(077)579-2111 FAX:(077)579-2161
- 対象分野:
-
- レーザ技術(各種レーザ、波長変換、レーザ分光、他)
- 光学技術(光工学システム、検出器、他)
- レーザセンシング(環境計測、生体計測、他)
- ライダー技術(高スペクトル分解能ライダー、CO2ライダー、他)
- ライダー観測(エアロゾル、雲、微量気体、気象要素、他)
- ライダーデータ利用(データ同化、予報、気候研究、他)
- 宇宙ミッション(衛星搭載ライダー、レーザ測距、他)
- その他
- 招待講演:
- Joe She (コロラド州立大学 教授)
「Twenty-five years of narrowband metal resonance
lidars and current trends」
小林喬郎(福井大学 大学院工学研究科 特命教授)
「気象・環境ライダー実用化の夢を追いかけて」
- 発表形態(予定):
-
- 口頭発表: 発表時間11分程度+質疑応答3分程度
(会場のPCを使用する場合はpptもしくはpdf電子ファイルを発表までに提出)
- ポスター発表: 発表時間105分(2日間継続して掲示可)、ポスターサイズ横72cm x 縦101cm(画鋲止め)
- 参加費・宿泊費・懇親会費:
-
- 参加費:一般12,000円、学生2,000円(※参加費には講演要旨集代金が含まれています。)
- 宿泊費:11,000円(シンポジウムに参加しない同伴者の宿泊受付もしています、参加費不要)。
- 懇親会費:3,000円
※以上は現地で集金致します。
- 締め切り:
-
発表申込:平成22年7月27日
- 参加申込:平成22年8月25日
原稿提出:平成22年8月9日
- 賞:
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- 奨励賞(広野賞)
本賞はレーザレーダの研究・技術開発の発展を願い、今後のレーザレーダ研究会への貢献が大いに期待される若手の活躍を奨励するために授与されます。(受
賞資格35歳以下)
- 最優秀ポスター賞
レーザセンシングシンポジウムでは、多くの論文がポスターセッションで発表されています。本賞はポスター発表のさらなる充実を図ることを目的とし、特に
優れたポスター発表の著者に授与されます。
※両賞には各3万円の賞金が授与されます。
- 主催:
- レーザレーダ研究会実行委員会
(第28回実行委員長:大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所 中村 卓司)
- 協賛学会(予定):
- 応用物理学会、環境科学会、計測自動制御学会、大気環境学会、地球電磁気・地球惑星圏学会、電気学会、電子情報通信学会、日本気象学会、日本
光学会(応用物理学会)、日本天文学会、日本分光学会、日本リモートセンシング学会、レーザー学会、日本測地学会
第28回レーザセンシングシンポジウム実行委員会
問い合わせ:E-mail:
TEL:042-512-0656/0666(中村)