第34回レーザセンシングシンポジウム
シンポジウムの概要
<最新情報>
プログラムを公開しました。(8/23)
ポスターはA0サイズまで展示可能になりました。(8/23)
- 開催趣意:
- 本シンポジウムは、レーザレーダをはじめとするレーザを使った幅広いセンシング技術やソフト開発などの応用分野の研究発表を行う場とするため、1972年に開催された「第1回レーザレーダシンポジウム」を機に発足した「レーザレーダ研究会」が主催し、1988年より現在の名称に変更して毎年開催されています。
開催趣意書はこちら
過去のシンポジウム/レーザレーダ研究会についてはこちら
- 日程:
- 2016年(平成28年)9月8日(木)13:00〜9日(金)15:00
- 会場:
-
シンポジウム・展示:野沢温泉スパアリーナコンベンションホール
〒389-2502 長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷6748 TEL/FAX:0269-85-4567
宿泊・懇親会:朝日屋旅館
〒389-2502 長野県下高井郡野沢温泉村9501 TEL:0269-85-3131 FAX:0269-85-3133
- 対象分野:
-
- レーザ技術(各種レーザ、波長変換、レーザ分光など)
- 光学技術(光学システム,光学フィルタ,光検出器など)
- レーザセンシング(環境計測,生体計測,工業計測,測距など)
- ライダー技術(高スペクトル分解能ライダー、CO2ライダーなど)
- ライダー観測(エアロゾル,水蒸気,雲,風,温度,微量物質,中間圏など)
- ライダーデータ利用(ライダーネットワーク,データ同化,気象予測など)
- 飛翔ライダー(衛星搭載ライダー,航空機搭載ライダー)
- その他
- 特別セッション:
-
「光センシングへの期待」
他分野からの光センシングへの期待を講演して頂いて、レーザセンシング技術の新たな利活領域を開拓する。
- 農業・生物系分野からの期待:平藤雅之 農研機構北海道農業研究センター大規模畑作研究領域 領域長
- 生体・医工学分野からの期待:石澤広明 信州大学繊維学部 教授
- 自動車産業からの期待:清水 浩 株式会社イーグル代表取締役社長
-
- 発表形態:
-
- 口頭発表: 発表時間12分+質疑応答2分
- ポスター発表: 9月9日(金)11:30〜13:00
(掲示は9月8日13:00〜9日15:00の間可能)
ポスターサイズ: W 841 × H 1189(mm) [A0 ザイズ]
- 参加費・懇親会費:
-
- 参加費:一般5,000円、学生2,000円、県内企業参加者2,000円(参加費には講演要旨集代金を含む)
- 宿泊費:10,000円
- 懇親会費:2,000円(宿泊する場合)/8,000円(宿泊しない場合)
※以上は現地で集金致します。
- 締め切り:
-
- 発表申込:平成28年7月29日(金)
- 原稿提出:平成28年8月3日(水)
- 参加申込:平成28年8月15日(月)
- 賞:
-
- 奨励賞(広野賞)
本賞はレーザレーダの研究・技術開発の発展を願い、今後のレーザレーダ研究会への貢献が大いに期待される若手の活躍を奨励するために授与されます。(受賞資格35歳以下)
- 最優秀ポスター賞
レーザセンシングシンポジウムでは、多くの論文がポスターセッションで発表されています。本賞はポスター発表のさらなる充実を図ることを目的とし、特に優れたポスター発表の著者に授与されます。
※両賞には各3万円の賞金が授与されます。
- 主催:
- レーザレーダ研究会実行委員会
(第34回実行委員長:信州大学学術研究院(工学) 齊藤保典
実行委員 同 冨田孝幸)
- 共催・協賛学会(予定):
- 応用物理学会、応用物理学会フォトニクス分科会、環境科学会、計測自動制御学会、大気環境学会、地球電磁気・地球惑星圏学会、電気学会、電子情報通信学会、
日本気象学会、日本光学会、日本天文学会、日本分光学会、日本リモートセンシング学会、レーザー学会、日本測地学会、信州大学ものづくり振興会、信州大学 工学部
第34回レーザセンシングシンポジウム実行委員会 E-mail: lss-exe(at)laser-sensing.jp
連絡責任者: 信州大学学術研究院(工学) 齊藤保典
〒380-8553 長野県長野市若里4−17−1
TEL 026-269-5457/ FAX 026-269-5495