35th Laser Sensing Symposium

第35回レーザセンシングシンポジウム

主  催:レーザ・レーダ研究会
共催学会:日本光学会日本分光学会日本リモートセンシング学会
協賛学会:応用物理学会応用物理学会フォトニクス分科会環境科学会計測自動制御学会大気環境学会地球電磁気・地球惑星圏学会電気学会電子情報通信学会
     日本気象学会日本測地学会日本天文学会レーザー学会 (50音順)
     IEEE Photonics Society Japan ChapterIEEE Geoscience and Remote Sensing Society All Japan Joint Chapter

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シンポジウムの概要


当日は、正門守衛室で入構手続きをしていただいた後、本館4階の国際会議室/TV会議室のシンポジウム受付までお越しください。
構内案内図はこちらです。

当日機構内にスムーズに入稿できますように、お申し込み頂きました方のお名前で守衛室に登録してございます。
お申し込み頂いた以外にご一緒される方がいらっしゃいましたら、事前にお知らせ下さいますようにお願い致します。

<最新情報>
2017年3月16日 ホームページを公開しました。
2017年5月30日 協賛企業を追加しました。共催・協賛学会を追加しました。
2017年6月19日 協賛学会を追加しました。
2017年6月21日 協賛学会を追加しました。共催・協賛学会のリンク先を追加しました。
2017年7月 3日 懇親会日時を追加しました。
2017年7月11日 原稿テンプレートを追加しました。
2017年7月14日 発表申込み締切日です。
2017年7月15日 発表申込みを締め切りました。
2017年7月20日 特別セッションに講演タイトルを追加しました。
2017年7月21日 レーザセンシングセミナーの講師を追加しました。
2017年8月 1日 プログラムを追加しました。
2017年8月22日 参加申込みを締め切りました。
2017年8月23日 参加者多数のため懇親会会場を変更しました。
2017年8月29日 レーザセンシングセミナー会場を追加しました。

開催趣意:
 本シンポジウムは、レーザレーダをはじめとするレーザを使った幅広いセンシング技術やソフト開発などの応用分野の研究発表を行う場とするため、1972年に開催された「第1回レーザレーダシンポジウム」を機に発足した「レーザ・レーダ研究会」が主催し、1988年より現在の名称に変更して毎年開催されています。
 開催趣意書はこちら
 過去のシンポジウム/レーザ・レーダ研究会についてはこちら
日程:
  • 2017年8月30日(水)14:00〜17:00      レーザセンシングセミナー
  • 2017年8月31日(木) 9:30〜9月1日(金) 16:00 第35回レーザセンシングシンポジウム
  • 2017年8月31日(木) 18:30〜20:00      懇親会
会場:
  • セミナー・シンポジウム: 情報通信研究機構 1号館4階 国際会議室
  • 展示会場       : 1号館4階 TV会議室
  • 懇親会場       : 情報通信研究機構 食堂
    構内案内図はこちら
対象分野:
  • レーザ技術(各種レーザ,波長変換,レーザ分光など)
  • 光学技術(光学システム,光学フィルタ,光検出器など)
  • レーザセンシング(環境計測,生体計測,工業計測,測距など)
  • ライダー技術(高スペクトル分解能ライダー,CO2ライダーなど)
  • ライダー観測(エアロゾル,水蒸気,雲,風,温度,微量物質,中間圏など)
  • ライダーデータ利用(ライダーネットワーク,データ同化,気象予測など)
  • 飛翔ライダー(衛星搭載ライダー,航空機搭載ライダー)
  • その他
レーザセンシングセミナー:
 「レーザセンシングシンポジウムに参加すると解らない専門知識や用語が出てくるため、理解できないことがある」との参加者からお声をお聞きします。レーザ・レーダ研究会はそのようなお声にお応えするために、レーザセンシングシンポジウムの前日にセミナーを開催することにしました。光センシング技術に関して各専門分野の先生方に解りやすく説明をします。
 なお、本セミナーは、光センシングに関して初学者・技術者向けのセミナーになります。
  • ライダー基礎講座      : 気象研究所  酒井哲主任研究官
  • ライダー大気研究への応用: 名古屋大学  甲斐憲次教授
特別セッション:
「未来の光センシング技術を語る」と題しましてしてこれからの光センシングについてご講演頂きます。
  • 量子センシング分野 「光子を用いた量子計測とその展望」 : 京都大学大学院   竹内繁樹教授 
  • 深紫外センシング分野「高出力深紫外LED光源の開発」   : 情報通信研究機構  井上振一郎深紫外光ICTデバイス先端開発センター長
発表形態:
  • 口頭発表: 発表時間12分+質疑応答2分(予定)
  • ポスター発表: (掲示は8月31日10:00〜9月1日16:00の間可能(予定))
    ポスターサイズ: W 841 × H 1189(mm) [A0サイズ]
参加費・セミナー参加費・懇親会費:
  • 参加費      : 一般5,000円、学生2,000円(参加費には電子版講演要旨集代金を含みます。印刷版希望者にはシンポジウム終了後に有料(2,000円)として配布します。)
  • セミナー参加費  : 1,000円(セミナー参加のみの方)、無料(レーザセンシングシンポジウムも参加される方)
  • 懇親会費     : 3,000円(予定)
※以上は現地で集金致します。
締め切り:
  • 発表申込締切日  : 2017年7月14日(金)
  • 原稿提出締切日  : 2017年8月 4日(金)
  • 参加申込締切日  : 2017年8月21日(月)
  • セミナー申込締切日: 2017年8月21日(月)
賞:
  • 奨励賞(広野賞)
     本賞はレーザレーダの研究・技術開発の発展を願い、今後のレーザ・レーダ研究会への貢献が大いに期待される若手の活躍を奨励するために授与されます。(受賞資格35歳以下)
  • 最優秀ポスター賞
     レーザセンシングシンポジウムでは、多くの論文がポスターセッションで発表されています。本賞はポスター発表のさらなる充実を図ることを目的とし、特に優れたポスター発表の著者に授与されます。
※両賞には各3万円の賞金が授与されます。

第35回レーザセンシングシンポジウム実行委員会
委員長: 情報通信研究機構 石井昌憲
委 員: 同 青木 誠, 岩井宏徳, 及川栄治
連絡責任者:情報通信研究機構 石井昌憲
〒184-8795 東京都小金井市貫井北町4-2-1
E-mail: lss-exe(at)laser-sensing.jp
TEL:042-327-7594 / FAX:042-327-6667