第26回レーザセンシングシンポジウム
福岡県朝倉市杷木久喜宮1841-1
ホテル パーレンス小野屋
平成20年(2008年)9月11日(木)-12日(金)
- 9月11日 -
特別講演 13:30-14:10 座長 藤原玄夫
「ライダー昔話」
久留米工業高等専門学校 校長 前田 三男 先生 (写真)(講演スライド(2.2MB))
ライダー観測の展望と提案 14:00-14:44 座長 阿保真
A-1 イメージングライダーを用いた環境センシングネットワークの提案
岡田貴文、○小林史利、大谷武志、斉藤保典(信州大学工学部)(予稿集 p.2-3 (760kB))
A-2 今後のライダー観測への期待 -主にGOSATデータの検証・サイエンスの立場から
○内野 修、森野勇、横田達也(国立環境研究所)(予稿集 p.4-5 (120kB))
レーザ・センシング技術開発1 14:55-15:43 座長 斉藤保典
B-1 温室効果ガス計測のための差分吸収ライダーの開発2
○石井昌憲1、 水谷耕平1、 板部敏和1、青木哲郎1、 小山瑞樹2、 佐藤篤3、
浅井和弘3(1情報通信研究機構、2首都大学東京、3東北工業大学)(予稿集 p.6-7 (184kB))
B-2 1.6μm DIALによるCO2鉛直濃度分布の観測実験
○長澤親生1、阿保 真1、柴田泰邦1、永井智広2、中里真久2、酒井 哲2、
境澤大亮3(1首都大学東京、2気象研究所、3JAXA)(予稿集 p.8-9 (536kB))
B-3 1.6μm帯CW変調CO2モニタDIAL地上検証モデルの開発
○亀山 俊平1、今城 勝治1、平野 嘉仁1、上野 信一1、川上 修司2、
中島 正勝2(1三菱電機、2宇宙航空研究開発機構)(予稿集 p.10-11 (252kB))
B-4 近赤外O2吸収線を利用した気温・気圧測定ライダー
○松田景一、長澤親生、柴田泰邦、阿保 真(首都大学東京)(予稿集 p.12-15 (420kB))
レーザセンシング(環境計測) 15:55-17:07 座長 久世宏明
C-1 ドップラーライダーによる蔵王おろしの観測
○岩井宏徳1、石井昌憲1、水谷耕平1、板部敏和1、山田泉2、松島大3、沢田雅洋4、
余偉明4、山崎剛4、岩崎俊樹4
(1情報通信研究機構、2電子航法研究所、3千葉工業大学、4東北大学)(予稿集 p.16-17 (4.8MB)((注意)ベクトル形式の図を含む大変重いpdfです。))
C-2 コヒーレントドップラーライダーによる清川ダシ観測
○橋口太一郎1、石井昌憲2、 佐々木華織3 、岩井宏徳2 、 菅野洋光3、水谷耕平2 、松島大4 、余偉明5、沢田雅洋5 、山崎剛5 、岩崎俊樹5(1首都大学東京、
2情報通信研究機構、3農業・食品産業技術総合研究機構、4千葉工大、5東北大学)(予稿集 p.18-19 (412kB))
C-3 ライダーと直接サンプリングで測定したエアロゾル光学特性と微物理特性の比較
○酒井 哲、永井智広、財前祐二、高橋宙、猪股弥生(気象研究所)(予稿集 p.20-21 (560kB))
C-4 Portable lidar observations of aerosol layers over a tropical site Gadanki (13.5°N、 79.2°E) in India
○Musali Krishnaiah1、Y. Bhavani Kuma2、H. Kuze1
(1Chiba University、2National Atmospheric Research Laboratory、Godanki India)(予稿集 p.22-25 (208kB))
C-5 衛星搭載ライダーCALIOPによる夏季タクラマカンダストの3次元構造の解析
○原 由香里1、鵜野伊津志2、弓本桂也2、田中真理子2、清水厚1、杉本伸夫1
(1国立環境研究所、2九州大学)(予稿集 p.26-29 (308kB))
C-6 蛍光ライダーによる諏訪湖でのアオコ濃度観測II
○西部芳夫1、横山瑞穂1、小林史利1、大谷武志1、小林一樹1、斉藤保典1、
中村剛也1、朴 虎東1、水谷耕平2、板部敏和2
(1信州大学工学部、2情報通信研究機構)(予稿集 p.30-33 (316kB))
ポスターセッション 17:15-18:45 座長 塚本誠、清水厚
ライダー観測の展望と提案
P-1 新しい大気環境ライダネットワークの提案
○小林喬郎(福井大学)(予稿集 p.34-35 (1.3MB))
レーザ・センシング技術開発1(差分吸収法)
P-2 波長2.05μmのCO2計測用ヘテロダインDIAL光学系の開発
○福岡大岳1、水谷耕平2、石井昌憲2、板部敏和2、青木哲郎2、石川隆祥3、
浅井和弘4、佐藤篤4、菅博文1
(1浜松ホトニクス株式会社、2情報通信研究機構、3(株)日本アレフ、 4東北工業大学) (予稿集 p.36-39 (748kB))
P-3 1.6μm帯CO2モニタDIAL用全光ファイバ型波長ロック回路の開発
○今城勝治1、亀山俊平1、平野嘉仁1、上野信一1、川上修司2、中島正勝2
(1三菱電機株式会社、2宇宙航空研究開発機構)(予稿集 p.40-41 (244kB))
P-4 CO2鉛直分布観測用DIALのための1.6μm用受信系の開発(II)
○永井 智広1、長澤 親生2、阿保 真2、柴田 泰邦2、酒井 哲1、中里 真久1、
境澤 大亮3(1気象研究所、2首都大学東京、3宇宙航空研究開発機構)(予稿集 p.42-43 (620kB))
レーザセンシング(環境計測)
P-5 小型ラマンライダーによる火山噴気中の水蒸気分布のフィールド観測
○中村卓司1、橋本武志2、寺田暁彦1勝部祐一1、丸山潤1、阿保真3
(1京都大学、2北海道大学、3首都大学東京)(予稿集 p.44-47 (600kB))
P-6 MUレーダーとラマン/ミーライダーによる中緯度域巻雲周辺の風速観測
○山本真之1、岸豊久1、中村卓司1、西憲敬1山本衛1、橋口浩之1、深尾昌一郎1、2
(1:京都大学、2東海大学)(予稿集 p.48-49 (308kB))
P-7 ライダーによる対流圏エアロゾルの観測
○木村圭祐1、水谷耕平2、石井昌憲2、(1首都大学東京、2情報通信研究機構)(予稿集 p.50-51 (140kB))
P-8 2007年、2008年春季福岡上空でライダーにより観測した風送ダストの光学特性と発生源・輸送過程の関係について-中東ダスト飛来の可能性について
○白石浩一、藤原玄夫、林政彦、内田元基、林佳輝(福岡大学)(予稿集 p.52-53 (164kB))
P-9 Diverse scattering properties of dust particles from different origin
○李 静敏、柴田隆、長田和雄(名古屋大学)(予稿集 p.54-55 (612kB))
P-10 An intercomparison of aerosol optical properties between Raman lidar and sun photometer observations over Beijing、China
○Chenbo Xie1、2、 Nobuo Sugimoto1、 Ichiro Matsui1、 Atsushi Shimizu1、Tomoaki Nishizawa1、and Zifa Wang3
(1National Institute for Environmental Studies (NIES)、2Anhui Institute of Optics and Fine Mechanics、Chinese Academy of Sciences、3Institute of Atmospheric Physics、Chinese Academy of Sciences)(予稿集 p.56-59 (932kB))
P-11 モンゴルでの黄砂モニタリングネットワーク
○松井一郎、清水厚、杉本伸夫、西川雅高(国立環境研究所)(予稿集 p.60-61 (692kB))
P-12 2008年4月に観測されたフェアバンクス上空のエアロゾル層-光学特性と粒径分布と起源-
林 政彦1、○林 佳輝1、丸山 智生1、白石 浩一1、K.Sassen2、G.E.Shaw2
(1福岡大学、2University of Alaska Fairbanks)(予稿集 p.62-63 (464kB))
P-13 赤道ライダーによる対流圏・成層圏の長期観測
○阿保 真、長澤親生、柴田泰邦(首都大学東京)(予稿集 p.64-65 (336kB))
P-14 ライダーによる北極域の極成層圏雲とバックグラウンドエアロゾルの観測
(2008年1月)
藤原玄夫1、○内田元基1、白石浩一1、林政彦1、柴田隆2(1福岡大学、2名古屋大学)(予稿集 p.66-67 (352kB))
P-15 ひらめき☆ときめきサイエンスによる中・高校生へのライダー観測のアウトリーチ -「レーザービームで気象観測をやってみよう」
○中村卓司1、山本衛1、橋口浩之1、山本真之1、前田佐和子2、江尻省1
(1京都大学、2京都女子大学)(予稿集 p.68-71 (324kB))
レーザ・センシング技術開発2
P-16 高出力Tm、Ho:YAGセラミックレーザー
○湯本正樹2、3、浦田佳治1、Oleg A. Louchev1、斎藤徳人2、和田智之1、2、3
(1Mメガオプト、2理化学研究所、3東京理科大学)(予稿集 p.72-73 (236kB))
P-17 LIBSによるコンクリート含有塩分計測II-シャドウグラフによるプラズマ進展計測-
○山口昌人1、杉山精博1、藤井隆2、根本孝七2、1(1東京工業大学、2電力中央研究所)(予稿集 p.74-77 (280kB))
P-18 赤外レーザ光照射によるオゾン分子の同位体選択的前期解離
○佐藤哲也1、久世宏明、神邊貴史1、林田 茂3、巽 泰郎3
(1大陽日酸つくば研究所、2千葉大学、3大陽日酸山梨研究所)(予稿集 p.78-79 (196kB))
P-19 2μmコヒーレントライダーの研究開発
○水谷耕平1、板部敏和1、石井昌憲1、青木哲郎1、浅井和2、佐藤篤2、福岡大岳3、
石川隆祥4(1情報通信研究機構、2東北工業大学、3浜松ホトニクスM、4M日本アレフ)(予稿集 p.80-81 (564kB))
P-20 大気中インパルス放電のレーザ偏光計測
○福地 哲生1、椎名 達雄2、本田 捷夫2(1電力中央研究所、2千葉大学)(予稿集 p.82-86 (540kB))
P-21 雷検知を目的とした高精度偏光計測用インライン型ライダーシステムの開発 - 基礎計測 -
○椎名達雄1、宮本正和1、本田捷夫1、馬木大2、伊達2、野口和夫2、福地哲生3
(1千葉大学、2千葉工業大学、3電力中央研究所)(予稿集 p.86-87 (208kB))
P-22 自動計測ミーライダーにおける水平面走査実計測 その2
○椎名達雄1、眞子直弘1、矢吹正教1、竹内延夫1、久世宏明1、曽根明弘2、菅博文2、
内藤季和3(1千葉大学、2浜松ホトニクス株式会社、3千葉県環境研究センター)(予稿集 p.88-89 (284kB))
P-23 強い大気揺らぎ条件下における長距離伝搬非回折ビームの大気伝搬実験
○鈴木 祐仁1、嶺 康晴1、岩村 朋1、土志田 実1、永井 亨2、早川 明良2、
和仁 郁雄2、有賀 規3(1防衛省技術研究本部電子装備研究所、2川崎重工業株式会社、3伊藤忠アビエーション株式会社)(予稿集 p.90-91 (160kB))
P-24 回転ラマン散乱を利用した気温計測ライダー
○竹田智子1、塚本誠1、誉田?行1、加藤正1、長谷川寿一1、小林喬郎2
(1英弘精機株式会社、2福井大学)(予稿集 p.92-93 (316kB))
P-25 1.6μmCO2-DIALの気温同時測定による高精度化の研究
○大城雄一、長澤親生、柴田泰邦、阿保 真(首都大学東京)(予稿集 p.94-97 (284kB))
P-26 小型インコヒーレントドップラーライダーの実用化
○柴田泰邦1、長澤親生1、阿保真1、加藤正2、塚本誠2、竹田智子2
(1首都大学東京、2英弘精機株式会社)(予稿集 p.98-99 (212kB))
P-27 液槽式回転型定量PCR装置の開発
○香川直己、村上竜二、臼居美佳、徳地治下、山口泰典(福山大学)(予稿集 p.100-101 (148kB))
P-28 人工降雨実験のための2波長ライダーの開発-光/電波、能動型/受動型、各種測器を用いたシナジー観測のなかで
○永井 智広、酒井 哲、村上 正隆、JCSEPA地上観測グループ(気象研究所)(予稿集 p.102-105 (940kB))
P-29 イメージングライダーによる酸性雨診断
○内海通弘、大曲新矢、園田貴之(有明工業高等専門学校)(予稿集 p.106-107 (252kB))
P-30 蛍光ライダーによる飛散花粉の検出実験
○市原健太郎、村松良亮、小林史利、大谷武志、小林一樹、斉藤保典(信州大学)(予稿集 p.108-109 (444kB))
P-31 船舶搭載海洋蛍光ライダーによる海洋水質調査
○篠野雅彦1、樋富和夫1、山之内博1、村山利幸2、山岸進2、森永勤2
(1海上技術安全研究所、2東京海洋大学)(予稿集 p.110-111 (288kB))
P-32 偏光散乱画像による水中懸濁粒子の測定
○山岸 進、村山利幸(東京海洋大学)(予稿集 p.112-113 (516kB))
レーザセンシング(中間圏計測)
P-33 ナトリウムライダー観測のためのレーザ射出方向自動制御実験
○荻野勇人1、北原司2、川原琢也1(1信州大学、2鳥羽商船高専)(予稿集 p.114-115 (364kB))
P-34 南極昭和基地設置気温プロファイル観測用遠隔制御ライダーの開発と
共鳴散乱ライダー開発計画
○阿保 真1、堤 雅基2、冨川喜弘2、佐藤 薫3、中村卓司4、川原琢也5、
江尻 省4、柴田泰邦1、北原 司6 、坂野井和代7(1 首都大学東京、2 国立極地研究所、3 東京大学、4 京都大学、5 信州大学、6 鳥羽商船高専、7 駒澤大学)(予稿集 p.116-119 (324kB))
P-35 Naライダー/MUレーダー/大気光イメージャで観測した中間圏のシア不安定構造と混合イベント
○中村卓司1、川原琢也2、塩川和夫3、堤雅基4、江尻省1
(1京大大学、2信州大学、3名古屋大学、4国立極地研究所)(予稿集 p.120-121 (272kB))
レーザセンシング(衛星)
P-36 かぐや搭載レーザ高度計の地上試験結果
○加瀬貞二1、堀田智充1、村田茂1、椎名哲男2、倉田賢一2、神原文博2、田澤誠一3、
野田寛大3、荒木博志3(1NEC、2NECエンジニアリング、3国立天文台) (予稿集 p.122-123 (448kB))
P-37 かぐや搭載レーザ高度計の初期運用報告
○田澤誠一1、荒木博志1、野田寛大1、石原吉明1、坪川恒也2、河野宣之1、
佐々木晶1、加瀬貞二3、村田茂3(1国立天文台、2真英計測、3NEC)(予稿集 p.124-125 (792kB))
P-38 CALIPSO、CloudSat、MTSATで観測したovershootingの解析
○岩崎杉紀1、中元次朗1、柴田隆2、岡本創3(防衛大学校1、名古屋大学2、東北大学3)(予稿集 p.126-129 (360kB))
P-39 CALIPSO/G-IIライダーによる上部対流圈エアロゾルの同時観測
○清水厚、松井一郎、杉本伸夫(国立環境研究所)(予稿集 p.130-131 (800kB))
P-40 名古屋ライダーと衛星搭載ライダーで観測されたイエメン領アルタイール火山雲
○柴田隆、纐纈丈晴(名古屋大学)(予稿集 p.132-135 (436kB))
P-41 Lidar and Satellite observations of Cirrus Climatology over a tropical station Gadanki India
○Musali Krishnaiah1、Padmavathikulkarni2、Y. Bhavani Kumar2、H. Kuze1(1Center for Environmental Remote Sensing、Chiba University、2National Atmospheric Research Laboratory、 Gadanki、India)(予稿集 p.136-139 (220kB))
P-42 GOSAT校正検証用ライダーの運用計画について
○境澤大亮1、川上修司1、中島正勝2 (1JAXA/EORC、2JAXA/GOSATプロジェクトチーム)(予稿集 p.140-141 (184kB))
- 9月12日 -
レーザー応用技術 9:00-9:36 座長 藤井隆
D-1 高エネルギー動作・準3準位固体レーザの最適動作条件の検討
○新妻洋平1、佐藤篤1、寺崎知広1、浅井和弘1、石井昌憲2、水谷耕平2、板部敏和2
(1東北工業大学、2情報通信研究機構)(予稿集 p.142-143 (176kB))
D-2 擬似位相整合LiNbO3リッジ導波路を用いた中赤外光の発生と分光応用
○柳川 勉1、忠永修1、西田好毅2、曲克明1、梅木毅伺1、遊部雅生1
(1NTTフォトニクス研究所、2NTTエレクトロニクス株式会社)(予稿集 p.144-147 (890kB))
D-3 大口径光ファイバ増幅器の高次伝搬モード抑圧に関する検討
○崎村武司1、関浩二1、安藤俊行1、亀山俊平1、浅香公雄1、平野嘉仁1、田中久理2、
井之口浜木2(1三菱電機株式会社、2宇宙航空研究開発機構)(予稿集 p.148-149 (200kB))
レーザ・センシング技術開発2 9:46-10:58 座長 平野嘉仁
B-5 音響光学素子を用いた高出力ナトリウムライダーのための高速波長スイッチング実験
藤橋陽平1、○川原琢也1、阿保 真2、柴田泰邦2(1信州大学、2首都大学東京)(予稿集 p.150-151 (448kB))
B-6 開放光路型LASシステムの受信光強度揺らぎ抑圧性能の評価
○周藤正樹、香川直己(福山大学)(予稿集 p.152-153 (264kB))
B-7 水素ガス濃度遠隔計測装置の開発
○朝日一平、二宮英樹,杉本幸代,島本有造((株)四国総合研究所)(予稿集 p.154-157 (312kB))
B-8 携行型風計測ライダ(マンパックライダ)の開発
○安藤俊行、山口一嘉、浅香公雄、平野嘉仁(三菱電機株式会社)(予稿集 p.158-159 (416kB))
B-9 高スペクトル分解ライダーとMie散乱ライダーを用いたエアロゾル導出
アルゴリズムの開発
○西澤智明1、杉本伸夫1、松井一郎1、清水厚1、Boyan Tatarov1、岡本創2
(1国立環境研究所、2東北大学)(予稿集 p.160-163 (320kB))
B-10 白色光偏光ライダーの開発
○染川智弘1、山中千博2、藤田雅之1、2、M. C. Galvez3
(1レーザー技術総合研究所、2大阪大学、3デ・ラ・サレ大学)(予稿集 p.164-167 (1.9MB))
レーザセンシング(中間圏計測) 11:10-11:58 座長 永井智広
E-1 北極域観測ナトリウム温度ライダーの開発の現状
○川原琢也1、野澤悟徳2、川端哲也2、藤井良一2、斎藤徳人3、和田智之4
(1信州大学、2名古屋大学、3理研固体光学デバイスユニット、4理研固体光学デバイスユニット)(予稿集 p.168-169 (332kB))
E-2 中間圏界面におけるCaイオンと中性金属原子層の同時観測
○柴田泰邦、長澤親生、阿保真(首都大学東京)(予稿集 p.170-171 (232kB))
E-3 スポラディックNa層発生頻度のグローバル分布解析
○阿保 真、長澤親生、柴田泰邦(首都大学東京)(予稿集 p.172-173 (848kB))
E-4 中緯度中間圏・下部熱圏におけるNa密度・温度高度分布の経度差のライダー観測
○江尻省1、 川原琢也2、 中村卓司1、 塩川和夫3、 堤雅基4
(1京都大学、2信州大学、3名古屋大学、4国立極地研究所)(予稿集 p.174-175 (176kB))
広野賞受賞者: 岩井宏徳
対象論文 C-1 「ドップラーライダーによる蔵王おろしの観測」
*広野賞は35歳以下の若手による発表(講演発表、ポスター発表を問わず)を対象とする奨励賞です。
ベストポスター賞受賞論文:
P-38 「CALIPSO、CloudSat、MTSATで観測したovershootingの解析」
岩崎杉紀、中元次朗、柴田隆、岡本創