第40回レーザセンシングシンポジウム
<最新情報>
シンポジウムの概要
2022年9月1-2日
- 主催:
レーザセンシング学会
- 協賛:
応用物理学会フォトニクス分科会,
環境科学会,
大気環境学会,
地球電磁気・地球惑星圏学会,
電子情報通信学会,
レーザー学会,
(50音順)
- 開催趣意:
本シンポジウムは、レーザレーダをはじめとするレーザを使った幅広いセンシング技術やソフト開発などの応用分野の研究発表を行う場とするため、1972年に開催された「第1回レーザレーダシンポジウム」を機に発足した「レーザ・レーダ研究会」が主催し、1988年より名称を「レーザセンシングシンポジウム」に変更して毎年開催されています。なお、レーザ・レーダ研究会は2018年4月1日に「レーザセンシング学会」と改称し、2022年2月7日には「一般社団法人レーザセンシング学会」として正式に法人登記されました。今回の第40回レーザセンシングシンポジウムは、研究会発足からの50周年にあたり、また「一般社団法人レーザセンシング学会」としての最初のシンポジウムでもあります。コロナ禍のため前回、前々回はオンラインの開催となりましたが、今回は現地開催といたします。
開催趣意書はこちら
過去のシンポジウム/レーザセンシング学会についてはこちら
- 日程:
- シンポジウム:
2022年9月1日(木)
2022年9月2日(金)
- 会場:
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福山大学(福山大学社会連携推進センター)(〒720-0061 広島県福山市丸之内1丁目2-40)(JR福山駅北口広場前)
現地開催(準ハイブリッド:講演発表のオンラインの配信、ポスター発表のホームページ掲載など)
- 対象分野:
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- レーザ技術(各種レーザ,波長変換,レーザ分光など)
- 光学技術(光学システム,光学フィルタ,光検出器など)
- レーザセンシング(環境計測,生体計測,工業計測,測距など)
- ライダー技術(高スペクトル分解能ライダー,CO2ライダーなど)
- ライダー観測(エアロゾル,水蒸気,雲,風,温度,微量物質,中間圏など)
- ライダーデータ利用(ライダーネットワーク,データ同化,気象予測など)
- 飛翔ライダー(衛星搭載ライダー,航空機搭載ライダー)
- その他
- 発表形態:
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- 口頭発表: 現地発表。発表時間は質疑応答を入れて15分を予定。オンライン配信とチャットによる質疑あり。
- ポスター発表: 原則として会場でのポスター発表。(ポスターの大きさ、縦横比 ****。)。同一の内容のポスターを会期中参加者限定ホームページに掲載。
(ホームページ掲載のみのオンライン参加も可。チャット等による質疑の方法を検討中。)
- 特別記念講演:
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- 参加費:
一般 | 発表者 | 会員 | 5,000円 |
非会員 | 8,000円 |
聴講のみ | 会員 | 3,000円 オンライン聴講のみは無料 |
非会員 | 6,000円 オンライン聴講のみは無料 |
学生 | 発表者 | 会員 | 3,000円 |
非会員 | 5,000円 |
聴講のみ | 会員 | 1,000円 オンライン聴講のみは無料 |
非会員 | 3,000円 オンライン聴講のみは無料 |
※一般会員は、正会員、賛助会員、名誉会員とし、共催・協賛学会員・協賛企業の方を含みます。
※学生会員は共催・協賛学会員を含みます。
※参加費の支払い方法については、郵送した請求書にてご確認ください。ご不明な点がございましたら、事務局までお問い合わせ願います。
- 締め切り:
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- 発表申込締切日: 2022年7月8日(金)
- 原稿提出締切日: 2022年8月5日(金)
- 参加申込締切日: 2022年8月19日(金)
- プログラム公開: 2022年8月中旬
- 賞:
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- 奨励賞(廣野賞)
本賞はレーザを利用した計測に関連する科学と技術の進歩を願い、今後のレーザセンシング学会への貢献が大いに期待される若手の活躍を奨励するために授与されます。(受賞資格:レーザーセンシング学会の正会員または学生会員でシンポジウム終了時に35歳以下。)
※同賞には3万円の賞金が授与されます。
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第40回レーザセンシングシンポジウム実行委員会
- 委 員 長 : 福山大学 香川 直己
- 副委員長: 気象研究所 酒井 哲
- 現地協力: ..........................
- 連絡先:
香川 直己
〒729-0292 広島県 福山市 学園町 1番地 三蔵
福山大学 工学部 スマートシステム学科
E-mail: lss-exe(at)laser-sensing.jp
TEL: 0849(36)2112(簡易ダイアルイン)内線4138