レーザセンシングシンポジウム



 レーザセンシング学会では、毎年、レーザセンシングシンポジウムを開催しています。これまでの日本におけるレーザレーダ研究の多くはレーザセンシングシンポジウムで発表されており、その予稿集はレーザレーダ研究の流れを理解する上で貴重な資料であると考えられます。そこで、初期の手書きのものも含めて予稿集を電子化し公開しています。過去のシンポジウムの予稿は、本サイトの 文書アーカイブページ でご覧いただけます。

第42回レーザセンシングシンポジウム (LSS42)
 第42回レーザセンシングシンポジウムは、2024年9月12日(木)~13日(金)に大阪大学中之島センターで開催されました。プログラム等の詳細は第42回レーザセンシングシンポジウムホームページをご覧ください。

第41回レーザセンシングシンポジウム (LSS41) 開催報告
 第41回レーザセンシングシンポジウムは、2023年9月6日(水)~8日(金)に茨城県つくば市の文部科学省研究交流センターで開催されました。文書アーカイブページに予稿を公開しました。




    研究会、合同シンポジウム等



第26回大気ライダー研究会開催報告
 「第26回大気ライダー研究会」が、2024年3月26日(火)に情報通信研究機構イノベーションセンター会議室(東京日本橋タワー15階)で開催されました。研究会プログラムはこちらをご覧ください。

第25回大気ライダー研究会開催報告
 「第25回大気ライダー研究会」が、2023年3月24日(火)に八重洲倶楽部会議室(東京駅八重洲地下街)で開催されました。研究会プログラムはこちらをご覧ください。

第24回大気ライダー研究会開催報告
 「第24回大気ライダー研究会」が、2021年3月25日(木)にZoomによるオンラインで開催されました。研究会プログラムはこちらをご覧ください。

協賛シンポジウム「レーザーのリモートセンシング技術への応用と最新動向」開催報告
 レーザー学会学術講演会 第40回年次大会(2020年1月20-22、仙台国際センター)の中で、レーザセンシング学会協賛のシンポジウム「レーザーのリモートセンシング技術への応用と最新動向」が開催されました。シンポジウムの報告は、レーザセンシング学会ニュースレター第4号に掲載されています。

第23回大気ライダー研究会開催報告
 レーザセンシング学会主催としては最初となる、第23回大気ライダー研究会が、2019年3月1日(金)に首都大学東京、秋葉原サテライトキャンパスで開催されました。研究会は特別セッション、招待講演、一般講演で構成され、特別セッションでは、衛星ライダー地球観測ミッションに関するパネルディスカッションが行われ活発な議論が交わされました。また、招待講演では、ライダー観測データの同化について、気象研究所の関山 剛氏、吉田 智氏から大変分かりやすく有益なお話をいただきました。研究会プログラムはこちら
(*大気ライダー研究会は、2017年度までは名古屋大学宇宙地球環境研究所研究集会として開催されていました。過去のプログラムについてはこちらをご覧下さい。)

レーザー学会・レーザセンシング学会合同シンポジウム - レーザーセンシングの工業応用 - 開催報告
 レーザー学会「国土強靭化に資するレーザー利用調査専門委員会」と レーザセンシング学会の合同シンポジウム - レーザーセンシングの工業応用 - が2018年12月12日(水)に東京大学工学部で開催されました。シンポジウムプログラムはこちら


*当学会への共催・協賛・後援依頼について
一般社団法人レーザセンシング学会に対し、行事への共催・協賛・後援を依頼される場合は事務局 (lrsj-office(at)laser-sensing.jp, (at)=@) へメールにて申請して下さい。特定の様式はありませんので、開催要領やホームページURL等、行事の内容が分かるものを添付して下さい。なお、開催まで1ヶ月未満の申請は受け付けません。また、有料行事への協賛・後援は、本学会員の参加費等が主催団体会員と同一となるなどの優遇措置が条件となります。