41st Laser Sensing Symposium

第41回レーザセンシングシンポジウム (LSS41)

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<最新情報>
   
2023年9月16日「参加者限定ページ」(プログラムページからリンク) にLSS基礎セミナー講演動画を掲載しました。
2023年9月14日LSS41での写真を掲載しました。
2023年9月9日廣野賞審査結果を掲載しました。
2023年8月29日「参加者限定ページ」(プログラムページからリンク) に予稿集(確定版)を掲載しました。
2023年8月17日プログラムページに暫定版プログラムを掲載しました。
2023年8月10日LSS基礎セミナーをオンラインでも配信することとしました。
2023年8月7日懇親会の会場と詳細を掲載しました。
2023年7月7日発表申込締め切りを7月14日(金)まで延長しました。
2023年6月30日特別講演、LSS基礎セミナーの講演者・タイトルを掲載しました。
2023年4月17日ホームページを開設しました。


シンポジウムの概要

2023年9月6-8日、つくば市(現地対面開催)

主催:

J-Device
一般社団法人レーザセンシング学会

後援:

気象庁気象研究所

協賛:

応用物理学会応用物理学会フォトニクス分科会環境科学会計測自動制御学会 地球電磁気・地球惑星圏学会電気学会電子情報通信学会日本気象学会日本光学会日本測地学会日本地球惑星科学連合日本天文学会日本分光学会日本リモートセンシング学会レーザー学会IEEE Geoscience and Remote Sensing Society All Japan Joint ChapterIEEE Photonics Society Tokyo Section Chapter
(50音順)

開催趣意:

本シンポジウムは、レーザレーダをはじめとするレーザを使った幅広いセンシング技術やソフト開発などの応用分野の研究発表を行う場とするため、1972年に開催された「第1回レーザ・レーダシンポジウム」を機に発足した「レーザ・レーダ研究会」が主催し、1988年より名称を「レーザセンシングシンポジウム」に変更して毎年開催されています。なお、レーザ・レーダ研究会は2018年4月1日に「レーザセンシング学会」と改称し、2022年2月7日には「一般社団法人レーザセンシング学会」として正式に法人登記されました。今年は、研究会発足51周年にあたり、本シンポジウムはレーザ・レーダシンポジウムから通算41回目となります。

日程:
  • 2023年9月6日(水) 午後 LSS基礎セミナー
  • 2023年9月7日(木) 〜9月8日(金) 第41回レーザセンシングシンポジウム
  • 2023年9月7日(木) 夕方 懇親会
会場:
  • 文部科学省研究交流センター(〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-5)(つくばエクスプレス(TX)つくば駅から徒歩約15分、詳細は「参加方法・アクセス」ページをご覧ください。)
    現地対面(LSS基礎セミナー、口頭発表、ポスター発表、企業展示)+オンライン(LSS基礎セミナー、口頭発表配信と質疑応答)
  • 懇親会:Beer & Cafe Engi (つくば市吾妻1丁目10−1 つくばセンタービル 1階)
    日時:9月7日(木)17:30~19:30
対象分野:
  • レーザ技術(各種レーザ,波長変換,レーザ分光など)
  • 光学技術(光学システム,光学フィルタ,光検出器など)
  • レーザセンシング(環境計測,生体計測,工業計測,測距など)
  • ライダー技術(高スペクトル分解能ライダー,CO2ライダーなど)
  • ライダー観測(エアロゾル,水蒸気,雲,風,温度,微量物質,中間圏など)
  • ライダーデータ利用(ライダーネットワーク,データ同化,気象予測など)
  • 飛翔体搭載ライダー(衛星搭載ライダー,航空機搭載ライダー)
  • その他
発表形態:
  • 口頭発表: 現地発表。発表時間は質疑応答を入れて15分を予定。オンライン配信とチャットによる質疑あり。
  • ポスター発表: 現地発表(掲示可能な最大サイズ:横168cm、縦110 cm)。
特別講演:

「防災分野におけるレーザセンシング技術の利用」と題しまして、お二方にご講演頂きます。
  • 1.講演者:清水慎吾先生(防災科学技術研究所 水・土砂防災研究部門 主任研究員)
    タイトル:極端気象予測の精度向上にむけた最新観測・予測研究の紹介
  • 2.講演者:田中昌之先生(気象研究所 地震津波研究部 第一研究室・主任研究官)
    タイトル:光ファイバセンサの発展と地震観測への活用
LSS基礎セミナー:

「レーザセンシングシンポジウムに参加すると解らない専門知識や用語が出てくるため、理解できないことがある」とのご意見を参加者からお聞きします。レーザセンシング学会ではそのようなお声にお応えするために、レーザセンシングシンポジウムに先立ち、光センシング技術に関する各専門分野の先生方による、初学者・技術者向けのセミナーを開催することにしました。LSS41における講義は以下の通りです。
    日時: 9月6日(水)午後
  • 1.講師:柴田泰邦先生(東京都立大学 システムデザイン研究科 准教授)
    タイトル:各種大気ライダーの送信系・受信系の基礎(仮)
  • 2.講師:青木 誠先生(情報通信研究機構 電磁波伝搬研究センター リモートセンシング研究室 主任研究員)
    タイトル:レーザセンシングで使われるレーザの基礎
*講義後に、講演者とのフリーディスカッションを30分程度行う予定です。

参加費:

一般発表者会員5,000円
非会員8,000円
聴講のみ会員3,000円  (オンラインも同額)
非会員6,000円  (オンラインも同額)
学生発表者会員 3,000円
非会員5,000円
聴講のみ会員1,000円  (オンラインは無料)
非会員3,000円  (オンラインは無料)
    セミナー参加費: 1,000円(セミナーのみ参加の方)(レーザセンシングシンポジウムも参加される方は無料)
    懇親会費: 一般3000円 学生1000円
 ※一般会員は、正会員、賛助会員、名誉会員とし、協賛学会員・協賛企業の方を含みます。
 ※学生会員は協賛学会員を含みます。
 ※参加費の支払い方法については、Eメールでお知らせいたします。ご不明な点がございましたら、実行委員会までお問い合わせ願います。

締め切り:
  • 発表申込締切日: 2023年7月7日(金) 2023年7月14日(金)
  • 原稿提出締切日: 2023年7月28日(金)
  • 協賛申込締め切り日:2023年8月10日(木)12:00
  • 参加申込締切日: 2023年8月18日(金)
  • プログラム・予稿公開: 2023年8月28日(月)
賞:
  • 若手奨励賞(廣野賞
本賞はレーザを利用した計測に関連する科学と技術の進歩を願い、今後のレーザセンシング学会への貢献が大いに期待される若手の活躍を奨励するために授与されます。(受賞資格:レーザセンシング学会の正会員または学生会員でシンポジウム終了時に35歳以下。)
※同賞には3万円の賞金が授与されます。



第41回レーザセンシングシンポジウム実行委員会
  • 委 員 長 : 気象研究所 酒井 哲
  • 副委員長: レーザー技術総合研究所 染川 智弘
  • 委員:気象研究所 吉田 智、西橋 政秀、及川 栄治、永井 智広
  • 現地協力:瀬古 弘 
  • 連絡先:
    酒井 哲
    〒305-0052 茨城県つくば市長峰1-1
    気象庁気象研究所 気象観測研究部 第二研究室
    E-mail: lss41-exe(at)laser-sensing.jp
    TEL: 029-853-8583

協賛企業

(申込順)

EOR
(有)イーオーアール

lumibird
ルミバード・ジャパン(株)

JLC
(株)日本レーザー

Eko
英弘精機(株)

AkitechLEO
AkiTechLEO (株)

Optoscience
(株)オプトサイエンス

FIT-Leadintex
FITリーディンテックス(株)

IMT-ELK
(株)エレクトロニカ IMT事業部

Hamamatsu
浜松ホトニクス(株)

“Amplitude"
三興通商(株)

MELCO
三菱電機(株)

Hikari-Trading
光貿易(株)

ThorLabs
ソーラボジャパン(株)

trimatiz
トリマティス(株)

KantumUshikata
カンタム・ウシカタ(株)

“Amplitude"
AMPLITUDE JAPAN (同)

SevenSix
セブンシックス(株)


 本シンポジウムでは、レーザ、光学機器などの関連業者様からの協賛を広く募っています。会場での企業展示、プログラムへの広告掲載を頂いた業者様のバナー・HPへのリンクをこの欄に掲載させていただいています。
 広告は、プログラム・電子版予稿集、シンポジウム参加者ホームページに掲載させていただきます。


協賛申込要領(pdf)
協賛申込用紙(docx)