レーザセンシング学会功労賞
レーザセンシング学会では、レーザセンシングの科学や技術の発展、あるいは学会の運営に関して、特別の功労のあった方々に功労賞を贈りその功をたたえてまいりました。
(功労賞選考規程)
これまでの功労賞受賞者
小林喬郎 (福井大学名誉教授)
藤原玄夫 (福岡大学名誉教授)
岩坂泰信 (名古屋大学名誉教授)
竹内延夫 (千葉大学名誉教授)
前田三男 (九州大学名誉教授)
浅井和弘 (東北工業大学名誉教授)
板部敏和 (元情報通信研究機構)
笹野泰弘 (元国立環境研究所)
内野 修 (国立環境研究所)
杉本伸夫 (国立環境研究所)
◎2024年功労賞候補者の推薦について
2024年功労賞候補者の推薦受付を開始しました。
受賞者としてふさわしいと思われる方を積極的に推薦していただくようお願いいたします。自薦も受け付けております。なお、この賞は2024年4月1日で満65歳以上の方を対象としております。
(功労賞選考規程)
推薦される方は、推薦書様式(
wordファイル)に記入の上、 同様式に記載されている宛先にメール添付でお送り下さい。締切は2024年4月20日(土)です。
レーザセンシング学会論文賞
レーザを利用した計測に関する研究等によりレーザセンシングに関わる科学と技術の発展に貢献した論文等を表彰します。表彰の前年にレーザセンシング学会誌に掲載された査読付の原著論文または解説記事を対象とします。
(論文賞選考規程)
2023年度論文賞受賞論文
論文題目:解説:衛星搭載ライダーエアロゾル観測のデータ同化
著者:関山 剛
掲載誌:レーザセンシング学会誌 4巻1号 (2023年4月 発行)
論文題目:解説:領域化学輸送モデルとライダー観測
著者:弓本 桂也、原 由香里
掲載誌:レーザセンシング学会誌 4巻1号 (2023年4月 発行)
2022年度論文賞受賞論文
論文題目:工場内浮遊粒子状物質の測定を目的とする小型ミー散乱ライダーの開発
著者:左成信之,板谷庸平,横川守久,神 慶孝,杉本伸夫,西澤智明
掲載誌:レーザセンシング学会誌 3巻2号 (2022年10月 発行)